通販で購入できる妊娠検査薬の使い方

夫婦のイメージ画像 妊娠検査薬を使えば簡単に妊娠の有無を確認できます。

市販の妊娠検査薬でも正しいやり方で検査をすればほぼ100%正確な判定結果が出ますので、十分精度は信頼できます。

でも、正しい判定結果が出るのは、あくまで「正しいやり方で検査すれば」の話です。

 

どの妊娠検査薬も使い方はシンプルですが、だからといって説明書を読まずに自己流で検査をすると誤反応が出てしまう恐れがあります。

せっかく使っても判定結果が誤診であれば意味がありませんので、妊娠検査薬を使用する前にしっかりと使い方を知っておくことが大切です。

 

妊娠検査薬の基本!正しい使い方を知っておこう

妊娠検査薬の画像妊娠検査薬はドラッグストア、薬局、通販で購入できます。

一般的な妊娠検査薬は基本的にスティックタイプで、見た目が多少違っても基本的な使い方はどの商品も同じです。

尿を使って妊娠の有無を調べていきますが、妊娠検査薬のやり方は以下の通りです。

 

1、妊娠検査薬を袋から開封し、先端部分のキャップをはずします。(品質劣化を防ぐために使用直前に開封して下さい)

2、採尿します。

採尿には2パターンあり、キャップを外した妊娠検査薬へ直接尿をかける(5秒以上)か、紙コップなどへ採取した尿へ検査薬の先端部分を浸す(10秒以上)

3、水平な状態で結果が出るまで放置します。(1~3分間)

4、判定結果を確認する

使い方としては以上になります。

基本的な使い方としては妊娠検査薬の先端部分に尿をかけるだけなので、どなたでも簡単にご使用いただけるかと思います。

ただし、妊娠検査薬を上手く使えなかった…、失敗してしまったというケースもありますので、次の項目では妊娠検査薬使用時の失敗例や失敗しない対策方法について紹介します。

 

妊娠検査薬は難しい?失敗するケース&失敗しない対策

迷う女性妊娠検査薬の使い方は決して難しいわけではありません。

ただし、使い方を誤ってしまうと正しい判定結果が出ない可能性があります

ここでは、多くの方が経験している妊娠検査薬の失敗ケースと失敗しないための使い方をお教えします。

 

失敗ケースその1:便器内に妊娠検査薬を落としてしまう

妊娠検査薬は尿によって妊娠を判定しますので、トイレで使用する方が大半です。

ですが、トイレで使用しようとして手が滑って便器にポトン。

すぐに拾ったとしても検査薬には尿以外の水分を吸収してしまうので正確な検査ができなくなります

便器内に落としてしまうのが心配な場合には、手間かもしれませんが一度紙コップに採尿してから妊娠検査薬を浸すようにしましょう。

 

失敗ケースその2:早く使いすぎた

妊娠検査薬は生理開始予定日の1週間後以降でなければ判定できません。

そのため、早く結果を知りたいからといって予定より早く使っても正確な結果はでません。

また、生理開始予定日を間違っている場合にも正確な判断結果が出ませんので、生理開始日は事前に把握できるように記録しておきましょう。

 

失敗ケース3:キャップの外し忘れ

初めて使用する場合、妊娠検査薬のキャップがあることを知らずにキャップをした状態で尿をかけてしまう場合があります。

また、検査薬の先端部分ではなく検査窓に尿をかけてしまうことも…。

誤った使い方をしないためにも、はじめに説明書をしっかりと読みましょう

 

失敗ケース4:終了窓に線が出ていない

妊娠検査薬には終了窓と判定窓の2つあります。

正しく検査ができていれば陽性・陰性関わらず終了窓に線が表示されます。

ですが、終了窓に線が現れていない場合には尿量が足りない、検査薬に問題があると考えられます

再利用はできませんので、新しい妊娠検査薬で再検査しましょう。

 

失敗ケース5:妊娠検査薬を水平にしなかった

採尿後、妊娠検査薬はキャップをしたあと水平な状態で様子を見る必要があります。

ですが、そのときに検査薬を斜めにしたり、逆さにしてしまうと十分に尿が浸透せずに正確な結果が出ない可能性があります。

そのため、採尿後は水平な状態で動かさずに結果を確認しましょう。

 

失敗ケース:保存状態が悪かった

妊娠検査薬は1回分の製品もありますが、数回分がセットになっている製品もあります。

数回分セットの妊娠検査薬を購入した場合には、使用するまで保管することとなりますが、保管状態が悪ければ劣化して正しく使用しても正確な判定ができない恐れがあります

そのため、直射日光や高温多湿の環境は避けて保管するようにして下さい。また、まとめ買いはせずに都度1回分の妊娠検査薬を購入するようにしましょう。

 

妊娠してる?妊娠検査薬の判定結果の見方

チェックができた女性妊娠検査薬を使って妊娠しているかどうか確認する…この瞬間はとても緊張することでしょう。

市販の妊娠検査薬はどれも使い方は簡単で、判定結果は妊娠していれば陽性、妊娠していなければ陰性の2パターンです。

ただ、これは陽性?陰性?と悩むような結果が出ることもあるので、ここでは妊娠検査薬の判定結果の見方をわかりやすく紹介します。

 

終了窓と判定窓にくっきり線が出た

終了窓と判定窓にくっきりと線が現れた場合には「陽性」になります。

妊娠していることが確認できた証拠となります。ただし、正常妊娠であるかどうかは妊娠検査薬では確認できないので、産婦人科へ行って受診して下さい。

 

終了窓にはくっきり、判定窓に線が薄く出る

終了窓にはくっきりと線が現れているのに、判定窓には線がうっすらとしか出なかった場合には「ほぼ陽性」ですが、誤診を防ぐためにも3日後に再検査しましょう。

 

終了窓にはくっきり、判定窓は真っ白

判定窓に線が現れず反応しない場合には「陰性」になります。

終了窓に線が出ているということは正しく検査できている証拠なので、検査時には妊娠していないことになります。

ただし、検査してから生理がはじまらない場合には3日後再検査して下さい。

 

終了窓と判定窓が真っ白

終了窓と判定窓いずれも真っ白で何も反応していない場合には検査に失敗しています

通常は1~3分後に終了窓に線が徐々に現れてきますが、それでも線が見えない場合にはさらに1分待ちましょう。

10分経過しても反応しないままであればエラーとなるので、陽性と陰性は確認できないので再検査して下さい。

その際は新しい妊娠検査薬を使用して下さい。

 

判定窓に出る線の濃さは関係ある?

妊娠検査薬を使用した方の写真や画像を見ているとくっきりと線が現れている方もいれば、薄い線が現れている方もいます。

イメージとしては

判定窓に出る線が濃いほど妊娠の可能性が高く、薄いほど可能性は低い

ですが、実際のところはどうなのでしょうか?

 

実際、判定窓の線が薄いからといって「うっすら陽性」というわけではありません。一定時間が経過して線が薄いままであっても線が出ている限りは陽性反応と捉えてOKです。

ただ、それでも判定結果に迷うようなら産婦人科で再検査してもらいましょう。

 

妊娠検査薬に横線!?この判定はどっちなのか?

判断に迷う女性通常、市販の妊娠検査薬の判定窓に現れるのは縦線です。

しかし、よくよく見ていると横線が現れている…!?なんてこともあります。

これはもしかして誤反応の不良品なのか?それとも陽性?陰性?横線は一体どういう意味なのでしょうか?

 

判定窓に横線が表示された場合、これは一時的なものなので気にする必要はありません。

この線が出るのは尿が検査薬に浸透し、試薬が窓を通過して流れている状態です。

これから判定が開始されるというサインでもありますので、縦線の反応のみチェックしましょう。

横線が表示されたからといって判定結果が変わることはありませんし、時間が経過すれば横線が薄くなって見えなくなります。

 

妊娠検査薬の蒸発線ってなに?

妊娠検査薬を使って見たものの、結果は陰性だった…。

ただ、時間が経過してからふと妊娠検査薬を見てみると、判定窓にうっすらと線が出ている!

ただ、喜ぶのは少し待って下さい。もしかすると、それは「蒸発線」かもしれません。

 

蒸発線とは、妊娠検査薬に浸透している水分が蒸発するときに現れる線のことです。

 

妊娠検査薬は体内のhCGに反応して妊娠判定します。

このhCGは妊娠時にしか分泌されないホルモンと言われていますが、実は常に0.7mIU/L以下ほど微量に分泌されています。

そのため、hCGが分泌されているとしても、通常の妊娠検査薬で感知できる50mIU/Lを満たしていないので0.7mIU/L以下であれば妊娠反応は示しません。

ですが、水分が蒸発すると尿中の成分濃度が上がって、陰性であっても陽性のように線が出ることも

 

妊娠検査薬は尿をかけてから1~3分で陽性・陰性の判定ができます。

そのため、10分以上経過してから現れる薄い線は陽性ではなく、蒸発線による誤反応だということを覚えておきましょう。

 

妊娠検査薬の使用期限に注意!

使用期限のイメージ画像食品、医薬品、コスメなどあらゆるものには大体「期限」があります。

妊娠検査薬は一見使用期限がなさそうですが、実は期限が設けられているのです。

そのため、妊活中だからといって大量の妊娠検査薬をまとめ買いすると、使用期限切れになってしまう恐れがあるので注意が必要です。

 

妊娠検査薬の使用期限は商品によっても多少は異なりますが、大体は製造から3年となっています。正確な使用期限は外箱か中の包装に記載されているので使用前に確認しておきましょう。

 

とはいっても妊娠検査薬は服用するものでもないので、たとえ期限が切れていても問題なく使用できるのではないか?と思ってしまいます。

もちろん、使用期限切れの妊娠検査薬を使ったとしても、当然健康には影響しません。

ですが、使用期限を過ぎると品質が劣化して正確に反応しない可能性があります

また、使用期限内であっても保存状態が悪ければ品質劣化が進んでしまうので、高温多湿や直射日光を避けた涼しい場所で保管する必要があります。

 

ただし、使用期限切れの妊娠検査薬は、使用して陰性であれば信憑性は低いですが、

陽性の場合には信憑性があります。

というのも、使用期限が過ぎていたとしても検査薬はhCG にしか反応しません。

期限切れて劣化したとしても他の成分に反応することはありませんので、陽性反応が出た場合は妊娠の可能性が十分あると考えて良いでしょう。

なので、期限が切れていても一度試してみるのはいいかもしれませんね。

 

妊娠検査薬で陽性が出た!陽性後はどうすべきか

病院のイメージ妊娠検査薬を使って陽性反応が出た場合には、多くの方が「妊娠した!」と大喜びするでしょう。

しかし、妊娠検査薬で陽性反応が出たからといって妊娠が確定したとは限りませんし、必ずしも正常妊娠とは限りません

そのため、妊娠検査薬で陽性反応が確認できた場合には速やかに産婦人科へ行く必要があります。

 

ただし、病院へ行くタイミングは早すぎても検査で何も確認できませんし、遅すぎると異常の発見が遅れてしまう恐れがあります。

ベストタイミングは生理開始予定日の1~2週間後となりますが、生理不順の方はタイミングを気にせず病院へ行っても良いでしょう。

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